‘難病 請求事例’


頚椎症および顕微鏡的多発血管炎による請求事例

2020-11-25

頚椎症および顕微鏡的多発血管炎による請求事例 NKさんは会社の健康診断にて人間ドックを受診し、肺炎・器質化肺炎疑いにて循環器系の病院に入院し治療を行い、一度は退院しましたが全身状態不良となって転院し顕微鏡的多発血管炎と診断されました。また、並行して頚椎症も悪化し、四肢の脱力も強くなりました。 そのため、障害年金申請を考え、当方に御依頼をされました。 NKさんのように幾つも病気が
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病院にカルテがない初診日証明

2019-10-18

脊髄性筋萎縮症による請求事例 TSさんは昭和61年頃から歩行時に左下肢の脱力が生じ、スポーツで走ると膝がガクガク笑うようになりました。周囲の人からも「歩き方がおかしいよ」と言われることが多くなって病院を受診することにしました。 大学病院での検査の結果、「脊髄性筋萎縮症」と診断され、長年徐々に進行を続けました。近年、極度に状態が悪化したことを受けて、障害年金を申請するために、当事務所へ
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肢体の障害による請求事例

2019-10-17

Mさんは10年前にパーキンソン病を発病、現在まで徐々に進行し、 昨年8月に身体障害者手帳4級を取得しました。ご連絡いただいた際 「パーキンソン病を患ったが、障害厚生年金は受給できないでしょうか。」 というご相談でした。 パーキンソン病は、肢体の機能障害で、年金の請求ができます。 パーキンソン病は中枢神経系の疾病です。 注意しなければいけないのは筋力や四肢関節運動領域の障害をみる
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両感音難聴による請求(受給)事例

2017-10-10

両感音難聴による請求事例 KKさんは乳児健診の際に耳の反応が悪く、言語発達の遅れと難聴を主訴に病院を受診しました。 聴力が下がれば入院してステロイド投薬を受け、通常は補聴器を使用していましたが、長期に渡って聴力が下がっていきました。そのため、後ろから呼びかけられても反応するのが難しく人間関係において様々なトラブルにあい、また補聴器を外している時は一切会話が出来ないのでコミュニケーションで遅れをとっ
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