【札幌 障害年金】「精神病用診断書」の作成依頼の際、必ずやるべきこと!?

「日常生活状況」をちゃんと伝えること

精神科に通ったことが無い人だと、「病状を伝えるのは当たり前」と受け止められると思います。ところが、実際主治医との診察のときには「最近どうですか?」と聞かれても、「最近、〇〇〇で〇〇なんですよー」としゃべれる人は少ないのが現状です。

もしかしたら、話ができる人は、当センターにご相談に来られないだけかもしれませんが(笑)

伝えられない理由

今回、ご相談のご連絡を頂いた方の場合、主治医が無口の方でなかなか話しがしづらくて「日常生活状況」について伝えれていない、とのこと。

他の方の場合は、折角自宅で主治医に伝えようと紙に書いても、それを渡しそびれたり、診察時間が10分程度なので他の患者の時間を割いてまで話をしてはいけないと思って話せなかったり、「日常生活状況」をそもそも伝えるべきかどうかもご理解されていない場合もあります。

伝えないデメリット

「日常生活状況」を伝えないことでのデメリットの1番は、やはり主治医にご自分の病状について正しく理解をされづらない、ことではないでしょうか。

そして、それに付随して「障害者手帳」や「障害年金」をいざ申請しようと思っても、実態に合わない診断書を作られたりしてしまいます。

これは経済的な問題だけでなく、 病状を理解して貰う為に時間が余計にかかることにもなり、そして、主治医に理解されていなかったという精神的負荷も抱えることになります。

「日常生活状況」を伝えるサポートも

当センターでは、ご本人やご家族に代わって、「日常生活状況」を伝えるサポートも行っています。お気軽にお問合せ下さい。

《問合せ先》

「電話」 又は こちらのフォームでお申込み下さい。

社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター

受付時間 平日 9:00-20:00(土日祝も対応可)

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