AMさんは小学校入学検診を受けた際に、眼が悪いことを指摘されました。
大学病院を受診し「網膜色素変性症」と診断されて、数か所の病院に治療通院していましたが、一向に病状が良くならない事から病院の受診を諦めていました。
その後、結婚・出産を機に障害年金の事を考え、再度病院に通院を開始しました。

診断書からだけでは分らない、日常生活での不便さや困難・苦しみを事細かに御本人様からヒヤリングし、「病歴・就労状況等申立書」を作成して提出したため、審査結果、2級の認定を受ける事が出来ました。