札幌障害年金相談センターの米田です。私どもが普段の業務の中でお見受けする単語を掲載しています。何かの参考にして頂けたらと思います。今回は 「ADL(日常生活動作)」 です。この「ADL(日常生活動作)」は、よくお見受けするのは精神疾患に関する診断書等でしょうか。「障害年金」診断書(精神の障害用)だけではなく、その他病院側で作成したその他の診断書等にもお見受けする単語です。

日常生活動作(ADL)とは

 

日常生活動作(ADL)とはActivities of Daily Livingのことで、ADLのAはアクティビティー(動作)、DLはデイリーリビング(日常生活)を指します3)。日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作で、「起居動作・移乗・移動・食事・更衣・排泄・入浴・整容」動作のことです。

 

高齢者や障害者の方の身体能力や日常生活レベルを図るための重要な指標として用いられており、リハビリテーションの現場や介護保険制度ではひとつひとつのADL動作を「できる・できない」、「どのような、どのくらいの介助が必要か」、「できるADL・しているADL」などの項目で評価します。

引用元:自立生活の指標:日常生活動作(ADL)とは

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