「アルコール依存症」と「アルコール中毒」の違い
1、「アルコール中毒」とは
「アルコール中毒」には① 「急性アルコール中毒」と② 慢性アルコール中毒 の2種類があります。
①「急性アルコール中毒」とは、 短時間に大量のアルコール飲料を摂取した ことで、意識を失い生命さえも危険な酩酊状態となってしまう。
②「 慢性アルコール中毒」 とは、長い期間において大量のアルコール飲料を摂取したことにより身体的にも、社会的にもさまざまな問題を引き起こしてしまう。
2、「アルコール依存症」とは
俗に呼ばれる“アル中”とは、厳密には「アルコール依存症」を指します。
「アルコール依存症」とは「アルコール摂取に関するコントロールが効かなくなった状態」を言います。
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