札幌障害年金相談センターでお受けしている「障害年金」のご相談の中で、一番多い障害は「精神疾患」です。その中でも「うつ病」の方からのご相談がとても多いです。そこで、今までの経験を通して「障害年金」の申請ポイントをまとめましたので皆さまの少しでもお役に立てれば幸甚です。また、御相談等あればお気軽にお問合せ下さい。

F31 双極性感情障害(躁うつ病)とは

分類ID分類表記ICD10-1
1F31.0双極性感情障害,現在軽躁病エピソード (1)
2F31.1
双極性感情障害,現在精神病症状を伴わない躁病エピソード
 (1)
3F31.2
双極性感情障害,現在精神病症状を伴う躁病エピソード
 (1)
4F31.3
双極性感情障害,現在軽症又は中等症のうつ病エピソード (2)
5F31.4
双極性感情障害,現在精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード
 (1)
6F31.5
双極性感情障害,現在精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
 (1)
7F31.6
双極性感情障害,現在混合性エピソード
 (1)
8F31.7
双極性感情障害,現在寛解中のもの
 (1)
9F31.8
その他の双極性感情障害 (3)
10F31.9
双極性感情障害,詳細不明
 (5)

双極性障害は気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気です。激しい躁状態とうつ状態のある双極I型と、軽い躁的な状態(軽躁状態)とうつ状態のある双極Ⅱ型があります。
躁状態では、気分が高ぶって誰かれかまわず話しかけたり、まったく眠らずに動き回ったりと、活動的になります。ギャンブルに全財産をつぎ込んだり、高額のローンを組んで買い物をしたり、上司と大ゲンカして辞表を叩きつけたりするような社会的信用や財産、職を失ったりする激しい状態になることもあります。一方、いつもよりも妙に活動的で周りの人から「何だかあの人らしくない」「元気すぎる」と思われるような軽い状態は、軽躁状態と呼ばれます。
一方、うつ状態では、一日中ゆううつな気分で、眠れなくなったり、または逆に眠りすぎたりします。大好きだった趣味やテレビ番組にも関心がなくなったり、食欲が低下し、おっくうで身体を動かすことができないといった症状もみられます。

引用元:双極性障害とは/スマイルナビゲーター

双極性障害」で「障害年金」の申請ポイント

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