腎臓機能障害による請求事例

男性(47歳/営業職)
傷病名:慢性腎不全
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

相談時の相談者の状況

34歳の時、健康診断で指摘され、病院を受診したところ、多発性嚢胞腎と診断され、治療を行っていましたが45歳で血液透析治療となりました。
現在、週3回一回4時間かかる透析を受けています。

 

 

相談から請求までのサポート

働きながら夜間透析に通っていらっしゃるので、時間をとる事が出来ない事から当社に委託して頂きました。
現在通っている病院の診断書の初診日が最初にかかった病院と異なっており、病院間の適合を合わせる事が出来たので受給に至りました。

 

結果

障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給しました。

年金事務所からは「難しい案件なので、期待されるようなことは一切言わない方が良いですよ」と一言言われたお客様でしたので、無事受給できて、ご本人様とそうでしょうけど、私どもを大変喜んでいます。