エネルギー源となる三大栄養素とは

糖質、脂質、タンパク質を言います。

糖質とは

糖質は、最もエネルギー源として使われやすく、身体や脳を動かす即効性の高いエネルギー源。

糖質が足りなくなると、脳に必要な栄養素が届かなくなり、足りない分を補う為に身体の筋肉や脂肪を分解されて補うこととなる。

タンパク質とは

タンパク質とは、筋肉、内臓、髪、爪などを構成する成分。ホルモンや酵素、免疫細胞を作る役割をも持っている。

タンパク質は、体内ではアミノ酸となり、これが細胞の基本成分であり、遺伝子情報のDNAもアミノ酸で作られている。

脂質とは

脂質とは、エネルギー源として使われたり、細胞膜や臓器、そして神経などの構成成分となったり、ビタミンの運搬を助けたりするなどの役割があります。

その他、体温を保ったり、肌に潤を与えたり、正常なホルモンの働きを助けたりします。